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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

こうしなければ、こうでなければ、ならない、たとえそれが好きなことであっても、黒パターンの持つ決めつけや囚われで行うと、途端にストレスや重荷になります。それは自分に対しても、他人に対しても同じで、その感覚は特に大事にしています。


私の場合、ピアノやこの学びなどがそれにあたり、やらなければ、しなければと強迫観念のようなものに囚われると、途端にその純度が下がる気がします。それはやらされている感や、嫌々やっている感が残り、それが自分のものになっている気がしません。


どんなことでもきっとそうですが、自分の成長のために、そして楽しむことを大切にしたいと思いました。楽しむこと、それは何かそこに心地良さが残ったり、喜びを感じられたります。それが自分の成長であったり、もしくは今までとは違う感覚で物事を捉えていたりして、自分への変化が感じられること、そこがやっぱり一番の自分へのご褒美のような気がしました。


しなければならないから、楽しんでやろう、自分のために。

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