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  • 執筆者の写真渡邊 優

今、自分の語りかけを見てみるとあらゆる執着が転がっている。

お金への執着、異性への執着、趣味、物質、プライド、など。

これを持っているから安心できる、人より上だと思える、幸せだと思える、満足できる、優越感を感じられる。それらは他との比較や評価であり、またそれがないと生きて行けないとさえ思ってしまうほどのもの。

これらは全てパターンが思っていることですが、特にお金と異性への執着は強く、今思い返すとこれがダメならこっちと、結局依存を繰り返していたのだという思いに至りました。

流石にもういいわな、この繰り返しのループは。


いつでも、どんな時も、自分の足で立てる自分になろう。いや、なるんだ。そうじゃないと生きている意味がない。これは、魂の叫び。

これを徹底強化の年にします。

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