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  • 執筆者の写真渡邊 優

「絶対に一人になりたくない」という黒パターン。

この私の黒パターンは、離婚した時、20代の時に彼女にフラれた時、そして今年彼女と喧嘩をした際に大きく騒ぎました。

当時はフラれたショック、離婚したショックだと思っていましたが、私のこの「絶対に一人になりたくない」という黒パターンは、これはもしかしたら遠い遠い昔から、前世の時から持ってきている黒パターンかもしれないと思いました。


なぜそう思ったかというと、この黒パターンが発動すると、とてつもない絶望感に襲われるからです。その絶望感は言葉を絶するほどの絶望感で、周りが全く見えなくなり、全てがどうでもよくなって、

一人になるくらいなら死んだ方がマシだとさえ黒パターンは言います。

また白黒ワークを行なった際、黒の部屋に入った時に「絶対にここから動かないぞ」という強い決意をこの黒パターンからは感じました。だからそれほどのことがきっと遠い過去のどこかにあったのだと思ったのです。


私は初めて、必ずこのパターンを救済しなければと思いました。

自分が苦しいからではなく、このパターンのために私がやらなければ、そう思ったのです。


今は少しづつ「もしかしたらもう、絶対に一人になりたくないと決めつけて自分を苦しめなくてもいいのかもしれない」を選んでいます。

少しづつですが、細胞の一つ一つが解き放されていく気ががしています。

随分と長い間助けることができませんでしたが、少しづつですが、救済への扉が開いている感じがします。


助けよう、自分のパターンを。

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