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  • 執筆者の写真渡邊 優

語りかけワークをやっていると、今まではパターンを理解する、許す、癒す、そのような類の領域でパターンが安心するという感覚がありました。しかし今、お金がなくなるのが嫌、という語りかけをやっていると、本当の「私」がリーダーシップをとり、「私」が決めて、人生をリードしていく、そんな「私」の率先力を感じます。(お金に囚われない)

そこには力強い生命感や、意志力、包容力を感じ、周りがどのような状況になろうとも、周りごと引っくるめて、私の人生を作っていく、という外側に惑わされない強さなのかもしれません。


これは語りかけワークをやっていて、まだほんの少し、自分の中で感じただけのものです。

この部分を育てていけば良いのかも。そんな風に思いました。

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2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

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