渡邊 優

2021年8月26日

面倒臭さと500回

今日は少しバタバタしていて今実家から帰って来ました。

この緊急事態宣言の中、実家にはなんとなく足が遠のいていたので、久しぶりに顔を出して来たのです。特に変わりない両親は、コロナにも負けずに元気にしていたので何よりです。

そして、今日記を書いているのですが、日記を書くまでは「面倒臭い」という思いがありました。

この時間から考えるのも、今更テーマを考えるのも、なんとも面倒でかったるい。

そんな心境でしたが、ブログの回数表示に499という数字を見て、これは書かねば!そう思い今書いている次第です。

そもそも国語は1、ずーっと昔に書いた日記も三日坊主で終わり、作文も、本を読むのも苦手で、国語全般が苦手でしょうがなかったのです。他人が見たら、こいつ馬鹿だな・・と絶対思われていたと思う。しかしそんな自分が今、500回目の日記を書いています。

この日記は自分の心のことを書いています。それは苦しみながら書いた時もあれば、苦し紛れに理想の自分になって書いた時もありました。浮かれて書いた時もあれば、他人の評価を怖がって書いた時もありました。だから、500回という数字が私にとって特別な節目に思えたのです。

それはこの日記自体が私の成長と進化そのものだからです。

継続は力なりと昔の人は言いました。

どんなに面倒臭くても、継続はきっと自分の力になるのでしょう。

次は1000回、その時は一体どんな自分になっているのだろう。

それを楽しみにしながら、これからも続けていこうと思います。