渡邊 優

4月25日

江戸時代から引き継いで

昨日は大吉原展に行ってきました。

以前から江戸の文化に惹かれ、なんともいえない懐かしさを感じるんです。江戸の街並みや風情、数多ある人間模様に、自分を重ねて見てしまうんです。きっと前世は江戸の商人だったんではないかと感じています。

きっとその時から持っていたパターンを今も引きずっていて、そのカルマを少しでも解消しようとするのが今生ではないかと思います。この前世から引き継いでいるパターンというのが、とても重要だと思います。それほどパターンの力は強いです。自分を見ていてわかります。

人は誰しもパターンではない本来の自分で生きたいはず、ですがそれを阻むのがパターンです。(パターンが悪いわけではない)だからまずはパターンをケアして、本来の自分を取り戻していく必要があります。それをするのが数々のワークです。

長い長い年月の中やっとそこと本気で向き合っている自分がいて、今生こそは乗り越えようとしている魂があります。魂のためにも、そこだけは頑張りたいです。後悔だけはしたくないので。