渡邊 優

2021年12月9日

母を求めて三千里

今日の日記は、女性からしたらちょっとビックリするする内容かもしれません。

その内容とは、私の中にある母を求めるパターン、お母さんにもっと愛されたかった。というパターンについてです。このパターンを放っておくと、自分の彼女や妻に、自身の母親を投影して無意識に母親を求めてしまうものというものです。

私の場合は、母親にもっと甘えたかった、もっと大事にされたかった、もっと愛されたかった、もっと大切にされたかった。もっともっと・・こういった心の叫びを感じます。それは未だにあって、いつの日か落ち着いてくれたらいいな〜くらいの気持ちで語りかけています。私は決してマザコンではないのですが、パターンとしてはそういった想いが強く、時々語りかけるようにしています。

今思い返すと、私は女性全般に対して"愛されたい"という想いが強かったと思います。

それはきっと、女性に対して自分の母親を求め、理想の母親のように自分を扱い、愛して欲しい。そういったパターンの想いだったのだと思います。

今はまだ白を選べる段階ではありませんが、いつの日か、逆にサポートできるような立場でありたい。そのように思います。